「運命を変える一瞬を、未来を変える気づきを、一緒に」潜在意識コーチ® 安藤小百合(前編)

自己理解と言語化の専門家として、「個人・法人のどちらに対しても、親身で高品質なコーチングをしてくれる」と評判の、潜在意識コーチ® 安藤小百合(あんどう さゆり)さんに、お話を伺いました。
安藤さんが主宰する“The Last Coaching”の特長と魅力を、前編・後編で余すところなくお伝えしていきます。

後編はこちらから

安藤さん、こんにちは。
名刺には「エグゼクティブコーチ・組織能力開発コーチ・潜在意識コーチ®」と書かれていますが、コーチングって具体的にはどんなお仕事なんですか?

一般的なコーチングとは、「ゴールに向かって、その人の言動を変えていく役目」とされています。
私の場合は、「その人のゴールを見つけ出して、一緒にたどり着くお手伝いをする」という感じですね。
その方の周囲の人間関係だけでなく、自分自身をどう思っているか?といった潜在意識まで把握することが、真のゴール発見・ゴール達成には必要です。

その方の思考のクセがゴール達成を妨げることも、すごくたくさんあるんですよ。
たとえば、「挑戦することが怖い」という方がいるとしたら、その怖さを作り出している潜在意識を先にひもといておかないと、何度も何度も壁が出てくる。進もうとしている道に、小石がゴロゴロ出てくるみたいに。
だから、その方の潜在意識の根底を整えていって、ゴールに向かいやすい状態を作っていくって感じです。

「進もうとする道にゴロゴロ出てくる小石を取り除く」って、おもしろい表現ですね。でも、すごく良くわかります。
もともと、カウンセリングとか心理学といった分野のお仕事だったんですか?

それが全然、違うんです。
新卒で某有名テーマパークのホテルに就職して、メンバー管理のお仕事をしていました。
その後に、住宅系の広報やライターのお仕事を経験した後に、コーチングの勉強を始めたんです。
学びながら個人のクライアントを中心にお仕事をいただくようになって今に至るので、コーチング歴は3~4年くらいになりますね。

へぇ、ちょっと意外です。どうして、コーチングの道に進もうと思ったんですか?

ホテルのお仕事も、住宅広報のお仕事も、取材して記事を書くお仕事も、もちろんコーチングも、すべて「人」に関係しています。私、「人」にすごく興味があるんですよ。
人って、一瞬で人生が大きく変わる瞬間があるんだ!っていう経験を、何度もしているんです。

え、そんなに一瞬で変わるものですか?

変わります。私自身の経験だけでも、いくつもありますよ。

たとえば、学生の時。
イギリスに向かう飛行機の中で、私、具合が悪くなってしまったんです。その時、一人のCAさんが、14時間のフライトの間、40分おきに「大丈夫?」って声をかけてくれて。
他にも乗客はたくさんいて忙しそうなのに、ずっと私を気にかけて寄り添ってくれて、すごく安心できました。
この時、「私もこんなふうに、誰かを安心させられる仕事、人のためになる仕事をしたい」って強く思いました。

ホテルでのお仕事も、そうです。
浦安の超有名テーマパークのホテルでしたから、初めてのお客様も多いし、もしかしたら二度と来れないお客様もいらっしゃいますよね。だから、スタッフは「毎日が初演」っていう意識で接客するんですよ。
たとえばトイレの場所を聞かれた時に、もう何万回とご案内しているのに、「よくぞ聞いてくれました!このトイレをご案内するのは、あなたが初めてです!」という感じで、嬉々としてお伝えする。そうすることで、お客様には「最高の一瞬」になりますよね。

なるほど! 安藤さんご自身が「運命を変える一瞬」を経験してきたし、誰かのために生み出してきたわけですね。
いつも明るいし、エネルギッシュですもんね。

それがね、実を言うと私、昔から自分を責めたり追い込んでしまうことが多くて、心を壊したことがあるんですよ。
でも、その時が、今の私のスタートでもあったんです。
メンタル不調になって、「このままじゃマズい、まずは自分の心から病巣を取り除きたいな」と思って。そこで潜在意識の勉強を始めました。

それまでは、自分に対してすごく否定的で、「私は何をやってもできない、選ばれたい人にも選んでもらえない、手に入れたいものが手に入らない」みたいな思考でした。
そこから、潜在意識を学びつつ自分自身を理解して、言語化しながら整えていくっていうのを繰り返してきたんです。 最初は自分のために始めた学びが、コーチングという今のお仕事になっているんですよ。

そんな過去をお持ちだったとは、驚きです。とてもそんなふうには、見えませんよ。
でも、だからこそ安藤さんの主宰する“The Last Coaching”は「自己理解と言語化」からスタートするし、そこが特長であり強みってことですか。

そうとも言えますね。
コーチングにしても、インタビューして記事に起こすにしても、その方の思いを言語化することで、人生の転機になる思わぬ気づきになったりしますよね。
だから、コーチングが好きだからというよりも、その方の人生をより良くする気づきをもたらす手法として、コーチングを採用しているって感じです。
その方を信じて、その方が望む未来へと変われるように、一瞬だけ背中を押してあげることもあります。

たとえば、過去に辛い経験をしたことがあって、それが無意識に未来の行動を縛っている方がいるとします。
そういう時、まずは自己理解して過去を完了させて、明確なゴールを描いてアクションしていきます。
ところが、アクションの段階に入ったときに、無意識に変化を嫌がっちゃう。ホメオスタシス(恒常性)っていうのが本能的に働くからなんですけど、そういう時に私は、少しだけお手伝いをするんですよ。

具体的には、どんなふうに?

そうですね、ここに「独立してサロン経営者になろうとしている方がいる」としましょうか。
その方が憧れるカリスマ経営者がいて、そのカリスマのサロンに行ってみたいんだけど、「今の自分なんかが行っても、無力さを感じるだけなんじゃないか」と思うと、怖くて予約ができない。
目指すべき本物のサービスを体験したいのに、その一歩が踏み出せないんですね。

そういう時、私は「じゃあ、今ここで、一緒に予約しちゃいましょうよ」って言います。そして、その予約の日を、私のカレンダーにも入れておきます。
だけど、その日に「今日ですね、頑張って」なんて、決して言いません。その方が自ら変わろうと一歩踏み出せることを信じて、「あ、今日だな」と思いながら、待つんです。

不思議なことに、そうやって待っていると、どなたも必ず自分から「行ってきました!」って報告してくれます。
私が信じて待っていることを、わかってくれているんですよね。

人って、「自分のため」だけだとサボってしまうんですけど、「大切な人のため」とか「自分を信じてくれてる人のため」だったら、責任感を持って主体的に動けるんです。そういった部分も利用しながら、その方の自発的なアクションを促して、楽しんで挑戦してもらえるように、運命を変える一瞬だけ、お手伝いするようにしています。

「信じて待つ、運命を変える一瞬を手伝う」って、すごいことですね。
無理に変えるのではなく、その人が変わりたい方向へと進めるように促していく、それが安藤さんのコーチングなんですね。

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